本編
デフォルト名 | ヘラ・アースレイン |
誕生日 | 不明 |
血液型 | A型 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 158cm |
体重 | 52kg |
髪色 | 茶と黒の混合 |
瞳 | 虹彩異色症 左目#ad78d0 右目#ab4553 |
髪型 | 背中の中ほどのロング、戦闘時は束ねる(結ぶ位置はその時で変えている) |
所属 | Z.A.F.T. ジュール隊から戦艦ミネルバ グラディス隊転属 |
家族構成 | 義兄 |
[su_spoiler title="セレネガンダム" style="carbon" icon="chevron"]GAT-X105ストライクと同様、3つの装備換装行う。
インパルスガンダムの換装援護の目的を兼ねていて、主に近距離~中距離武器担当。[/su_spoiler]
過去
デフォルト名 | ヘラ |
人種 | コーディネーター(スーパーコーディネーター) |
年齢 | 15歳相当 |
所属 | 地球連合軍ユーラシア連邦特務部隊X |
常に拳銃を持ち歩いているので、周囲から自称・銃マニアの異名を持つ。
[su_spoiler title="CAT1-X ハイペリオンガンダム" style="carbon" icon="chevron"]3号機まで生産される以前のテスター機体を自分好みに設定して乗りこなしていた。
肉体限界まで酷使したため機体の方が持たず大破してしまった。[/su_spoiler]
生い立ち
スーパーコーディネイターとしてC.E.56にL4コロニー・メンデル内研究所で誕生する。生まれてから程なくして目が開いた時、瞳が虹彩異色症だとわかり、スーパーコーディネイターという枠から外される。唯一成功例であるキラ・ヤマトには及ばないものの、それと同等のデータを弾き出す。瞳の色さえ設定した通りならば、2番目の成功例だった。
同じメンデル出身のカナードと行動し、幼少期は同じ施設でモルモット扱いされていた。脱走したカナードを追いかけようと思ったが、その気に応じて研究所職員を皆殺しにした。このときカナードは謎の黒髪の男性と出会い、キラの存在を教えられそれがヒロインへと伝わる。
地球連合軍ユーラシア連邦特務部隊Xに所属後は、ハイペリオンのテスターになる。カナードがプレアに敗北してからは別行動となり、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦投入されて捕虜となるが、その時にイザークが後見人となり保護された。士官アカデミーに通うためにエザリアと同意の下ジュール家に籍を置く。
卒業後はジュール隊に配属される。最高評議会議長ギルバート・デュランダルに見出され、新型機の搭乗者に選ばれる。それに対し、イザークは「自分の目が届く宇宙のみの行動で地球へ降下はしない」という条件を付けた。
最後までZ.A.F.T.で戦うがイザークがアークエンジェル・エターナル派に反旗を翻した時に連行される。キラやアスランと共に戦闘したが助けることもしなければ一度も会話はしなかった。
愛銃はカナードが使っていたお下がりで“他人から物を貰う”という好意を始めて受けた記念品であり、お守り。暴走しやすいのはカナード譲りで、不都合になるとカナードにさえ武器を向ける癖がついてしまっている。イザークに保護されてから家柄の教育のせいか、性格も穏やかに礼儀正しくなった。
キラ同様、高い情報処理能力や空間認識能力を保持しているが平和ボケ(先に述べた性格が穏やかになったことが大きく影響している)したことでスーパーコーディネイターの力が発揮できない。この状態でも通常のコーディネーターより能力は高いが、長時間緊張が続く場面が続けば続くほど勘や本能が冴え本来の力を発揮することができる。
虹彩異色症はプラントで治療することを勧められたが、遺伝子配列の問題で虹彩の一部が変色したままになるため最終的に治療しなかった。プラントに移ってからは特殊レンズで色を隠している。