15歳。1月3日生まれ。血液型B型。身長157cm、体重46kg。
自分の思い通りにならないとすぐ逃げたり癇癪を起こす精神的に子供。
暴力は嫌いだが、生理的に受け付けない相手にはつい手が出てしまう。
自分の知らないものはすぐに食いついて(それがは良いか悪いかは二の次)何でも調べる。
極度の読書狂で、暇さえあれば本で知識を得ようとしている。
オシャレも気になるようでファッション雑誌も読むが趣味にあわないので捨ててしまう。
普段はロリータ系の服装を好み、よくメフィストに購入してもらっている。
メフィスト宅にあった洋服がそういう系統しかなく、それが普通だと思っている。
他に通学や学校行事では正十字学園の制服やジャージを着用。
甘いものに目がなく三時にはおやつとして間食をする。信玄餅を好んで食べる。
お菓子作りだけ得意で「分量通り測って混ぜれば後は機械が焼いてくれるから」。
八重歯と握力と体力の低さを気にしている。
この世で1番恐ろしいものはメフィストだと思っている。
メフィストに教えてもらった顔文字が(゚ω゚)(゚Д゚)(´ー`)密かなお気に入り。
ゲームも好きだったがメフィストに負けてばかりで買ってもらったSwitchは埃を被っている。
[su_spoiler title="以下すごくネタバレ" style="glass-blue" icon="chevron"]メフィスト・フェレスに保護されて以来、メフィストを「兄上」と呼んで慕う。
祓魔師だと知っており、いつかは仕事を手伝いたいと思っているが「まだ時ではない」とうやむやにされている。
ほんの数年前まで一緒に寝起きしていた。甘えん坊。
独特な教育の影響から同じ年頃の女の子より考え方が幼く、感受性が酷く曲がっている。
瞳の色は燐より明るく、やや雪男に近い青系(紺碧#007bbb)。黒髪。
人間の女性(霊媒体質の)との間に生まれた魔神の落とし胤。
自身が悪魔だと認識した上で人間と混じって生活している。
メフィストから力の扱い方を習っていて戦闘能力は高く、燐より炎の扱いに長ける。
力を抑えているので普段は尖った耳や尻尾はなく、人間の外見を装っている。
尻尾は他の悪魔や燐と比べると、とても長くて太い。
アマイモンを「兄様」と呼ぶ。生理的に受け付けない相手の1人。
嫌いというよりは行動が気に入らないだけで本当は仲良くしたい。
アマイモンからは妹というよりは被食者として見られている。
燐のことは写真ではなく本物に会えて嬉しい反面、メフィストの興味を持っていったことで複雑に思っている。
雪男は険悪な態度と取られたことで、逆に気になってしまう存在。
メフィストの親友・藤本獅郎とは顔見知り。
奥村燐・雪男の写真を見せてもらい、2人のことを一方的に知っている。
藤本のことを気に入っており、自分も孤児院に住みたいとメフィストに言ったらクローゼットから一週間出してもらえなかった。
それがトラウマでメフィストに甘えつつも機嫌を伺う行動が増えた。
同じ炎(力)を継いでいる燐とは一切接触させないとメフィスト・藤本の間で取り決められていた。
雪男だけは「燐と同じ」として藤本から、存在を教えてもらった。
意識がなくなると、燐と正反対の静かな怒りに変わる。
あの世(虚無界)で1番恐ろしいのはサタンだと思っている。
メモ:布都御魂(ふつのみたま)[/su_spoiler]