深く堕ちていく世界

糖度低めで、ヒロインが不登校

執筆と初公開が2003年頃なので全体的に話が薄く、拙いです

01 瞼の裏側の秘密
社R15
自傷行為あり
02 始まりの鐘は鳴らない
学校に入学したばかり、中学からクラブユースに所属できることが嬉しくて。 俺は友達なんて作る気など全くなくて、学校が定時になったら、すぐにクラブユースに向かう。 今とあまり大差ない日々を送っていた。 片
03 幸せの定理
「一馬落ち着いて?」 大声を聞いても英士は驚くことなく、冷静のままだった。 一息おいて結人を見ながら注意する。 「それに結人も冗談で言ってるんだよ」 今の一馬にとっては逆効果でしかなかった。 「人のと
04 信じていた結末
練習後もから一向に連絡はなかった。 結人も姿はみてないらしく、3人の中で実質会ったのは英士だけとなる。 その英士も、昨日と同じ態度のままで、多くは語ろうとはしなかった。 携帯電話の着信音が部屋に鳴り響

お題配布元:Pomme