「明日すぐに侵略しに行くわけではない。すぐに結論を出せとも言わん」

そう言ってくれて、嬉しかった。

心が軽くなったような気がしたから。

それでも時間は残されてないんだよね。

シュウトはベットの中には居らず、外をずっと眺めていた。
きっと寝ようと思っても寝られないだろう。
月の光だけがキラキラと輝いている。
ネオトピアに帰るのが普通の選択だろう。
それでも想いがそれを邪魔する。
一緒に隣に居たい、そう思ってしまう。
「……まだ、寝てなかったのか?」
「……うん……」
こんな夜中に訪ねてくるのは彼しかいない。
「それに、眠れるわけ無いよ……」
「まだ、結論を急ぐ必要は――」
「ねぇ、トールギス……」
トールギスの言葉を遮るようにシュウトは話し始めた。
「トールギス、僕のこと、本当に好き?本当に好き?」
最後の方の方になると、声が薄れる。
「ああ、好きだ……」
きっとあの時と変わらず、真剣な顔で言っているのだろう。
決断から逃れたくて、どうにかなってしまいそうだった。
トールギスを見ると、月の光が金髪の髪の毛を照らし出し、幻想的だった。
見とれている間にトールギスはシュウトに腕を回し抱きしめ、そして唇に触れるだけのキスを送る。
「シュウト、オレの元にいろ。ラクロアはこんな状況だが、それでも……」
こういう言葉はちゃんとした女の子に言うべきだと思う。
それでも言われて嬉しい自分がいる。
「本当に……僕で……」
「…………」
トールギスは何も言わない。
が、ちゃんと抱きしめる腕に力が篭る。
確かに感じる。温もりを。

シュウトはベットの中には居らず、外をずっと眺めていた。
きっと寝ようと思っても寝られないだろう。
月の光だけがキラキラと輝いている。
ネオトピアに帰るのが普通の選択だろう。
それでも想いがそれを邪魔する。
一緒に隣に居たい、そう思ってしまう。
「……まだ、寝てなかったのか?」
「……うん……」
こんな夜中に訪ねてくるのは彼しかいない。
「それに、眠れるわけ無いよ……」
「まだ、結論を急ぐ必要は――」
「ねぇ、トールギス……」
トールギスの言葉を遮るようにシュウトは話し始めた。
「トールギス、僕のこと、本当に好き?本当に好き?」
最後の方の方になると、声が薄れる。
「ああ、好きだ……」
きっとあの時と変わらず、真剣な顔で言っているのだろう。
決断から逃れたくて、どうにかなってしまいそうだった。
トールギスを見ると、月の光が金髪の髪の毛を照らし出し、幻想的だった。
見とれている間にトールギスはシュウトに腕を回し抱きしめ、そして唇に触れるだけのキスを送る。
「シュウト、オレの元にいろ。ラクロアはこんな状況だが、それでも……」
こういう言葉はちゃんとした女の子に言うべきだと思う。
それでも言われて嬉しい自分がいる。
「本当に……僕で……」
「…………」
トールギスは何も言わない。
が、ちゃんと抱きしめる腕に力が篭る。
確かに感じる。温もりを。

シュウトはベットの中には居らず、外をずっと眺めていた。
きっと寝ようと思っても寝られないだろう。
月の光だけがキラキラと輝いている。
ネオトピアに帰るのが普通の選択だろう。
それでも想いがそれを邪魔する。
一緒に隣に居たい、そう思ってしまう。
「……まだ、寝てなかったのか?」
「……うん……」
こんな夜中に訪ねてくるのは彼しかいない。
「それに、眠れるわけ無いよ……」
「まだ、結論を急ぐ必要は――」
「ねぇ、トールギス……」
トールギスの言葉を遮るようにシュウトは話し始めた。
「トールギス、僕のこと、本当に好き?本当に好き?」
最後の方の方になると、声が薄れる。
「ああ、好きだ……」
きっとあの時と変わらず、真剣な顔で言っているのだろう。
決断から逃れたくて、どうにかなってしまいそうだった。
トールギスを見ると、月の光が金髪の髪の毛を照らし出し、幻想的だった。
見とれている間にトールギスはシュウトに腕を回し抱きしめ、そして唇に触れるだけのキスを送る。
「シュウト、オレの元にいろ。ラクロアはこんな状況だが、それでも……」
こういう言葉はちゃんとした女の子に言うべきだと思う。
それでも言われて嬉しい自分がいる。
「本当に……僕で……」
「…………」
トールギスは何も言わない。
が、ちゃんと抱きしめる腕に力が篭る。
確かに感じる。温もりを。