1827day ver.2009 2024年4月17日 2009/1/8から1/9 00:00まで公開予定していた1827day限定の小説を無期限公開に変更したものです お題配布元:be in love with flower [su_divider top="no" style="dotted" size="1" margin="35"] I just love to kiss on your rosy cheek キミの赤く染まった頬にキスをするのがスキ 2020/05/30 「綱吉」 「ヒバリさん??」 甘い声で呼びながら、身体を引き寄せて頬にキスを送る。 目を大きく見開いて驚きながら綱吉はキスされた側の頬を手で押さえた。 が、その反対側の頬にキスを送れば顔を真っ赤にしな中身を読む I've got a feeling I can't hide 隠し切れないこのキモチ 2020/05/30 校庭 廊下 教室 屋上 中庭――とにかくあの小動物は目につく。 書類と睨めっこを止めて鉛筆を投げれば椅子から立って校庭で行っている体育の授業を見つめた。 どことなく見ているつもりなのにピンポイントであ中身を読む Every silly thing has to go away くだらないモノ全て消えちゃえばいいのに 2020/05/30 くだらないくらだない、本当にくだらない! あの子以外のことなんて全てくだらない。 この言葉を何度繰り返したのだろう。 ゴン!と鈍い響きがすればディーノが痛そうに頬を手で押さえる。 「そっちにあっても僕中身を読む I tell you without words 君に伝えるよ、コトバなしで 2020/05/30 唇に噛み付くように口付けると綱吉は酷く驚いたようで、雲雀を跳ね除けようとしたが叶わない。 「ヒバリさん……」 「なに?」 今日は1月8日で冬休みより前に雲雀から誘ってくれたデートの日だ。 記念日でもあ中身を読む あとがき 2020/05/30 I just love to kiss on your rosy cheek(キミの赤く染まった頬にキスをするのがスキ) さりげなく別の話題も入れつつキス系お題でスタートしたこの突発的なページ。 何か中身を読む